【バイク】Uber配達員の平均走行距離はどれくらい?距離&金額をまとめてみた!
かつては自転車での配達が多かったウーバーイーツですが、最近はバイクを利用した配達員も増えています。
この記事では、PCX125で配達をしている私が、配達時の平均走行距離をお伝えします!
走行距離は1日100km〜150km
バイクを使った場合、UberEATS配達員の一日の走行距離は、だいたい100〜150キロです。
- 1日:20回前後の乗車
- 1日:約9時間オンライン
- 1件あたりの走行距離:2km〜8km
こんな感じを想定しています。
日 | オンライン時間 (時間) | 配達件数 | 走行距離 (km) |
---|---|---|---|
水 | 9.9 | 20 | 126.8 |
木 | 9.3 | 20 | 144.4 |
金 | 8.7 | 22 | 129.4 |
土 | 9.1 | 22 | 140.8 |
日 | 9.6 | 21 | 142.4 |
月 | 7.5 | 19 | 101.4 |
火 | 8.4 | 17 | 132.0 |
ガソリン代は500円から700円ほど
私が乗っているバイクは、PCX125という小型二輪で、リッター40kmほど走ります。
燃費は良い方で、ガソリン満タンで始めると、途中でなくなることはまずありません。
帰りにガソリンを入れて、翌日満タンからスタートします。
ガソリンの価格変動もありますが、いつもレギュラー満タンで大体500円〜700円ほどです。
1日の収益の約5%〜8%がガソリン代ですね。
参考までに、原付の平均燃費が「リッター30km」と言われています。
PCX125の場合
130km÷40×170円=552円
平均的な原付の場合
130km÷30×170円=663円
長い目で見ると、燃費の良いバイクで稼働することが、収益アップにもつながります。
バイクの配達はロングドロップが多い
バイクでの配達は、システムが長距離の配達を割り振ることが多いです。
さらに、都市や地域によって配達距離は変わります。
都内などの高需要エリアは狭いので短距離の配達が多いですが、大都市の郊外や地方都市などは、8キロ以上の長距離配達もあります。
バイクはこのロングドロップで稼ぐので、ガソリン代がかかるのは仕方のないことではありますね。
ガソリン代はそこまで気にしなくても良い
バイクでのUberEATS配達は、一日の走行距離が100キロ〜150キロになることが多いです。
ガソリン代は1日あたり500円から700円程度。
収益に比例してガソリン代も増えるので、ガソリン代が掛かればかかるほど、その分稼いでいるということになります。
1件配達しても、10件配達しても、パーセンテージは変わらないので、ガソリン代が高いことは、そこまで気にしなくても良いでしょう。
どうしてもガソリン代をかけたくない人は、自転車での稼働をおすすめします。